青山宗俊 (あおやまむねとし)
青山宗俊(1604-1679)は、江戸に生まれた江戸前期の大名。
青山忠俊の長男。幼名は伊勢千代・藤九郎。父が徳川家光の勘気に触れ、ともに蟄居したが、のちに許され書院番頭、大番頭となった。信濃小諸藩主、大坂城代をつとめ、遠江浜松藩5万石の藩主青山家初代となった。
青山宗俊(1604-1679)は、江戸に生まれた江戸前期の大名。
青山忠俊の長男。幼名は伊勢千代・藤九郎。父が徳川家光の勘気に触れ、ともに蟄居したが、のちに許され書院番頭、大番頭となった。信濃小諸藩主、大坂城代をつとめ、遠江浜松藩5万石の藩主青山家初代となった。