青木月斗 (あおきげっと)
青木月斗(1879-1949)は、大阪府に生まれた明治-昭和時代の俳人。
名は新護、別号に月兎・図書。正岡子規に認められ、大阪満月会を結成して「車百合」を創刊。「同人」を主宰し、関西俳壇の中心として活動した。
著作に「子規名句評釈」などがある。
画家の西山翠嶂などと交流があった。また、妹の茂枝は俳人・河東碧梧桐の妻である。
青木月斗(1879-1949)は、大阪府に生まれた明治-昭和時代の俳人。
名は新護、別号に月兎・図書。正岡子規に認められ、大阪満月会を結成して「車百合」を創刊。「同人」を主宰し、関西俳壇の中心として活動した。
著作に「子規名句評釈」などがある。
画家の西山翠嶂などと交流があった。また、妹の茂枝は俳人・河東碧梧桐の妻である。