清巌宗謂 (せいがんそうい)
清巌宗謂(1588〜1661)は、天正16年近江大石に生まれた臨済宗の僧。
9歳の時京に上り、大徳寺130世玉甫和尚についてその法を嗣ぎ、寛永2年勅を奉じて、大徳寺第170世の法燈を継承した。同時に本山高桐院第3世を継いだ。
清巌宗謂(1588〜1661)は、天正16年近江大石に生まれた臨済宗の僧。
9歳の時京に上り、大徳寺130世玉甫和尚についてその法を嗣ぎ、寛永2年勅を奉じて、大徳寺第170世の法燈を継承した。同時に本山高桐院第3世を継いだ。