松本竣介 (まつもとしゅんすけ)
松本竣介(1912~1948)は、岩手県出身の洋画家。幼少期を花巻市、盛岡市で過ごす。中学時代に病で聴覚を失った。上京して太平洋画会研究所で学び、麻生三郎、靉光らとも交流した。二科展やNOVA美術協会展などに作品を出品。靉光らとの新人画会や、自由美術家協会にも参加した。「都会」「街」「画家の像」「Y市の橋」「立てる像」等の作品がある。
松本竣介(1912~1948)は、岩手県出身の洋画家。幼少期を花巻市、盛岡市で過ごす。中学時代に病で聴覚を失った。上京して太平洋画会研究所で学び、麻生三郎、靉光らとも交流した。二科展やNOVA美術協会展などに作品を出品。靉光らとの新人画会や、自由美術家協会にも参加した。「都会」「街」「画家の像」「Y市の橋」「立てる像」等の作品がある。