頼春水 (らいしゅんすい)
頼春水(1746-1816)は、安芸に生まれた江戸時代の儒教者。
頼山陽の父。片山北海の漢詩結社混沌社にて活躍して名を上げ、大坂江戸堀に私塾「青山社」を開く。のちに広島藩で儒官となり、朱子学を藩の学問所における教育の中心とした。石井豊洲らを育成した。
名は惟寛、字は千秋、伯栗。別号に霞崖・拙栄・和亭等。通称は弥太郎。
頼春水(1746-1816)は、安芸に生まれた江戸時代の儒教者。
頼山陽の父。片山北海の漢詩結社混沌社にて活躍して名を上げ、大坂江戸堀に私塾「青山社」を開く。のちに広島藩で儒官となり、朱子学を藩の学問所における教育の中心とした。石井豊洲らを育成した。
名は惟寛、字は千秋、伯栗。別号に霞崖・拙栄・和亭等。通称は弥太郎。