村瀬玄妙 (むらせげんみょう)
村瀬玄妙(1913-1988)は、長野県に生まれた黄檗宗の僧。はじめ浅間山普賢寺の玄門老大和尚に就き得度。その後、京都の禅門高等学院(現・花園大学)を卒業。宇治の万福寺で修行して、同寺の緑樹院住職となった。昭和46年には万福寺山内に青少年文化研修道場を開設。昭和55年からは57代黄檗宗管長を務めた。「転んだら起きればよい」「坐禅への誘い」等の著作もある。
村瀬玄妙(1913-1988)は、長野県に生まれた黄檗宗の僧。はじめ浅間山普賢寺の玄門老大和尚に就き得度。その後、京都の禅門高等学院(現・花園大学)を卒業。宇治の万福寺で修行して、同寺の緑樹院住職となった。昭和46年には万福寺山内に青少年文化研修道場を開設。昭和55年からは57代黄檗宗管長を務めた。「転んだら起きればよい」「坐禅への誘い」等の著作もある。